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「山月記」名古屋公演のお知らせ

「山月記」は、詩人を志すも虎に変わってしまった男が旧友と偶然の再会を果たすという中島敦の代表作です。高校の国語教科書にも採り上げられているこの名作に、林恒宏さんの〈語り〉と雅楽の〈舞〉を基調とした身体表現で挑みます。音楽は雅楽で用いられる〈楽箏〉、〈笙〉と〈おりん〉の生演奏。
昨年の金沢能楽美術館、金沢21世紀美術館につづき三度目の上演です。

〈スイーツタイムコンサート〉
 「山月記」~語り×雅楽の舞とおりんによる~
日時:平成27年7月13日(月) 13:30開演 13:00開場
場所:宗次ホール 
    名古屋市中区栄4-5-14 tel052-265-1715 地下鉄東山線・名城線 栄駅12番出口より徒歩5分
    http://www.munetsuguhall.com/
料金:2,000円(自由席)※チャリティーシート(指定席)は完売しております
出演:太田豊(作・演出・舞・おりん)、林恒弘(語り)、柴垣治樹(笙・楽箏)、主韻会

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