名古屋の素敵な庭園の茶室で語りと音楽のイベントを開催いたします。
清水の流れる庭を眺めながら抹茶を召し上がっていただき、その後茶室が舞台の短編小説「夜咄」をお聴きいただきます。夜咄(よばなし)とは冬至から立春までの間に夕暮れ時から行われる茶事のことで、小説「夜咄」はある男性が思い出の茶室で夜咄の茶事を催すというお話です。笛、琵琶、おりんの音色を聴きながら、立春のひと時を味わいにいらしてください。
サウンドシンクオオタ名古屋語りコンサートシリーズVol.3
「茶室で語りと音楽を」~笛、琵琶、おりんの音風景~
<出演> 林 恒宏(語り)太田 豊(笛,琵琶,おりん)
<日時> 平成28年2月6日(土)14:00受付開始
<演目>「夜咄」青木祐次作 ゆきのまち幻想文学賞第9回大賞受賞作品
<会場> 白鳥庭園 清羽亭 名古屋市熱田区熱田西2-5 TEL:052-681-8928
<入場料> 4,000円(抹茶セット付き)、他入園料300円が必要です
※事前申し込みが必要です。このウェブサイトのcontactよりご予約ください。